組合概要

昭和の高度成長期には、織物ふすま紙の製造と和室から洋室への生活スタイルの変化に応じて襖地を壁紙として活用するなど旺盛な住宅建設需要やバブル時代の好景気に支えられて発展してきました。

しかし近年は、新築住宅着工件数の減少と共に製造販売数量も減少、今後の人口減少やリフォーム・改築による和室の減少に応じた傾向が続くと考えられます。

将来に向け、木津川市の織物関連企業で織物ふすま紙の可能性を全国に世界に伝えていくためのプロジェクトを推進する組合を設立。
国内海外に広報・販売するための活動と品質保証の事業活動を行います。

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